産まれたばかりの赤ちゃんは、視力も聴力も未熟。目はほとんど見えていません。
しかし、3ヶ月も経てば、視力も聴力も発達し、動く物を目でおったり、声がする方に視線を向けようとしています。
そのため、生後3ヶ月くらいから、音の出るおもちゃがおすすめ!
パパが音を鳴らしたら次は赤ちゃんの番。赤ちゃんが音を鳴らしたら次はママが鳴らす番。
そうやって、家族で交互に音を出し合って遊ぶのも素敵ですね。
簡単にできる音のでるおもちゃ
不器用だからおもちゃなんて作れない。そう思わないで!
実は、音のなるおもちゃはとても簡単に作れるんです。
準備がいらず、家にあるものでも作れます。
例えば・・・
空のペットボトル。250mlなどの小さなサイズが理想的ですが、500mlでも大丈夫。
その中に、小豆やお米など、家にある小さくて硬いものを入れましょう。
後は、蓋をするだけ!
ね、すごく簡単でしょ?
ビニールテープなどでデコレーションすれば、立派な素敵なおもちゃです。
手作りおもちゃの注意点
手作りおもちゃを作る際は、赤ちゃんがなめても大丈夫な素材で、口にいれてしまった時に喉につまらないサイズで作りましょう。
とがったところがあるとケガをする危険性があるため、角は丸き加工したり、ビニールテープで保護してください。
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