保育園や幼稚園でもお遊戯の定番なのが「手遊び歌」は、もちろん赤ちゃんも大好きな遊びの1つ!
昔ながらのものから、最近は新しいものもたくさんあるようです。DVD付きの本や、YOUTUBEなどの動画サイトにも多く紹介されていますので、ぜひチェックされてみてください。
今回は、0歳児の赤ちゃん向けの手遊びをご案内いたします。どれも有名なものなので、「懐かしい!」「これ、知ってる!!」と思っていただけると思います。
「あたま・かた・ひざ・ぽん」
あたま・かた・ひざ・ぽんは、首がすわる頃からできる手遊び歌です。
大きくなるにつれ、自分で頭や肩や膝を自分でポンポン叩くことができるようになりますが、この頃の赤ちゃんと遊ぶなら、ママやパパが歌いながら赤ちゃんの頭・肩・膝にタッチしてあげましょう。
ママとパパと赤ちゃんの、ふれあいタイムにおすすめです。
「いとまきの歌」
赤ちゃんでも簡単に楽しめる振付が人気のいとまきの歌。
「いとまきまき いとまきまき」 の部分ではくるくると手を回し、
「ひいて ひいて」 で、右手を右に、左手を左に引き、
「トントントン」 で、手をトントンと合わせます。
有名なふりつけはここまでですが、「できたできた ○○ちゃんの帽子」などと歌って、実際に帽子を被る動作をすれば、次第に着替えにも興味を持つようになるかもしれません。
「一本橋こちょこちょ」
一本橋こちょこちょは、こちょこちょとくすぐったり、優しくたたいたりつねったり。
まだ自由に動き回ることのできない赤ちゃんとコミュニケーションがとれる手遊び歌です。
あくまで、優しく触って下さいね。
指でなぞったり、くすぐったり。赤ちゃんもきっと「次は何が来るのかな?」とワクワクするはず!
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